【術前の写真】
患者様 | 60代・男性 |
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主訴 | 部分入れ歯がどんどん大きくなり、ほぼ総入れ歯の状態のものを使っている。もともと魚介類が好きだったが、入れ歯では噛めず、また入れ歯の違和感にも不快感を持っている。以前のように、好きなものをしっかり噛んで味わいたい |
治療内容 | 上下のワンデイインプラント |
治療結果 | 好きな魚介類食べられるをようになったと、喜んで頂いた。 |
【術後の写真】
治療内容と治療のポイント | ブレードインプラントが下顎管に近接しているので、インプラント除去による下あごの知覚麻痺が生じるリスクを術前のCTの分析で診査し、リスクを避けました。また骨造成は行わず、既存骨(ご本人様の骨)イへのンプラント埋入を行いました。上あごは5本のインプラント、下あごは4本のインプラントを支えとした、上下あごへの全顎的な人工歯を装着することで口腔機能の回復が得られた症例となりました。患者様にとても満足の得られることができた症例です |
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現在(2018年)までの治療経過期間(埋入してから、年単位) | 9年 |