Dr ナカヒラの歯科コラム


60歳からの「肉の食べ方」

2016年6月10日

年齢を重ねると、肉を避け、魚や野菜中心の食事を好む人が多くなるようです。健康的な食事のようですが、実は危険な落とし穴があるそうです。それが「新型栄養失調」です。
 新型栄養失調とは、カロリーは足りているのに、ビタミンやたんぱく質、ミネラルが不足して体に不調をきたすことを言います。この症状は、外食やインスタント食が多い一人暮らしの若者にも見られますが、高齢者にも多く、70歳以上の5人に1人が当てはまるそうです。特にタンパク質の不足が顕著になります。
 肉には良質なたんぱく質が含まれており、筋肉の維持には欠かせません。また免疫力をつけるためにも必要です。牛・豚・鶏にはそれぞれ違う栄養素が含まれるため、1種類ではなくいろんな種類を食べることが望ましいです。
 一方、魚からは不飽和脂肪酸が摂取できるので、魚もまた積極的に食べていただきたい食品です。肉と魚は1対1で、一日おきくらいに食べるといいようです。いろいろな食材をバランスよく頂きましょう。

                                   
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