ダイレクトボンディング

ダイレクトボンディングとは、比較的小さなむし歯に対して、コンポジットレジン(歯の色をした樹脂)という材料を直接詰めて治療する方法です。また、変色してしまった以前の詰めものや、前歯のすき間や歯の欠けなども、この方法によって改善することができます。

概要 

 

ダイレクトボンディングは、歯にコンポジットレジンを接着させる技術が向上したことにより大きく発展した治療法です。

主に歯と歯の間や咬み合わせの面にできた比較的小さなむし歯が適応となります。

また、歯の形や色をキレイにすることにも応用可能で、いわゆるすきっ歯のような歯と歯の間の隙間を埋めることや、欠けた部分を補うなど、見た目を改善することができます。

また、歯の詰めものや変色してしまった材料部分も、新しく詰め直すことによって、もとどおりの歯のようにキレイに治すことができます。

この治療法は、直接お口の中で材料を詰めて、光によって硬化させるので、型取りなどをすることなく、その日で治療が完了します。

光の照射で硬化するコンポジットレジンという材料で即日に修復する治療です。

適している症状

神経に達しない比較的小さなむし歯
昔詰めた前歯の詰めものが変色している
前歯の歯と歯の間に隙間がある
歯が一部欠けてしまっている

メリット・デメリット・リスクについて

メリット

①その日のうち日に治療が完了します
②費用が比較的安価です
③金属を使いません
④歯を削る量を最小限に抑えられます

  

デメリット・リスク

①あまり大きなむし歯は、強度の問題から適応とならない場合があります。
②長い期間を経過すると、変色することがあります。

  

費用について

前歯の歯茎の際の部分(1歯あたり):2〜5万円
前歯の歯と歯の間(1歯あたり):3〜6万円
奥歯の噛み合わせ部分(1歯あたり):2〜5万円
奥歯の歯間部を含む部分(1歯あたり):3~6万円

東京銀座歯科の優位性

当院では、コンポジットレジンに「ESTELITE ASTERIA」を用います。

「ESTELITE ASTERIA」は、保険の適用外になりますが、保険診療で用いられる材料と比較すると、強度と美しさの保持に優れており、長期にわたって歯の美しさを保つことができます。

また、色調の種類が多く、色調の再現性に優れているのが特徴です。

治療の流れ

①診査・診断・レントゲン
②麻酔(むし歯の範囲に応じて)
③むし歯や前に詰めた材料の除去
④ダイレクトボンディングによる修復

※基本的には来院の日のみの治療で終わりますが、修復の難しい場合には、別の日に治療を行う場合があります。

実例(症例)

歯と歯の間のむし歯を削ったあとの状態
ダイレクトボンディングによる即日修復後の状態

ラミネートべニア
セラミッククラウン
セラミックブリッジ
ホワイトニング
オフィスホワイトニング
ホームホワイトニング