ラミネートベニア

ラミネートベニアとは、歯の表面を薄く削り、歯の「色」や「形態」を改善する治療法です。ネイルの付け爪のように、削った歯の表面に薄いセラミックの歯を接着することで、最小限の侵襲で、見た目の改善が可能となります。

概要

前歯の見た目を美しくする治療方法のひとつで、歯の唇側の面を薄く(0.5mm程度)削り、周囲の歯と色や形の調和が取れた薄いセラミックの歯を専用のボンドで接着するだけで完了する、非常に侵襲の小さな(歯を削る用が最小限の)治療法です。

1本だけの治療から、上下の前歯全てを白く美しく改善することも可能です。

適している症状

過去にやったむし歯治療で歯の色がツギハギしたように変色している
もともと歯の形が左右非対称で見た目が良くない
ホワイトニングで白くならない歯がある
芸能人のように前歯全体を白くキレイにしたい
すきっ歯になっている

メリット・デメリット・リスクについて

メリット

①治療が短期間で終了します

歯を白くする治療には、ホワイトニング治療がありますが、効果が得られるまで治療が数週間必要です。また、時間が経つと後戻りすることがあります。

しかし、このラミネートベニア治療では、最短2~3回の治療回数で終了し、色調の後戻りなどがありません。

②クラウン(かぶせ物)に比べて削る量が少なく歯に優しい治療です

セミラッククラウン(かぶせ物)治療は、歯全体を削らなければなりませんが、ラミネートベニアは歯の外側だけを削るだけですので、削除量が最小限で抑えることができます。

そのため、かみ合わせなども変わらず、機能面に支障がありません。

③ホワイトニングで白くならない歯でも、白くすることができます

歯の変色が強い場合、ホワイトニングでは完全に歯を白くできないことがあります。

そのような場合は、ラミネートベニアによって歯をセラミックで覆い、色調を大きく改善することが可能です。

歯の外側だけを削るため、歯にとっても優しい治療です。


デメリット・リスク

①加齢による歯ぐきの退縮で再治療になることがあります

長期間使用すると、加齢により歯ぐきが退縮し、見た目に支障をきたす場合があります。その場合は、再度ラミネートベニア治療をおこなうことも可能です。

②歯がしみてしまうことがまれにあります

ラミネートベニアでは、歯を削る量はとても少ないのですが、ごくまれに歯がしみてしまうこともあります。あまり、しみる症状が強い場合には神経を取る必要がある場合があります。

費用ついて

プレミアムラミネートベニア:8~10万/本

東京銀座歯科の優位性

当院では、審美治療の専門医が経験と卓越した技術で治療を行います。

特にラミネートベニアでは、できるだけ歯の削除量を最小限にするよう、歯に優しい治療を心がけています。

また、歯の型取りをする際には、より適合を向上させるために圧排糸を歯と歯茎の間に挿入する圧排印象法でおこない、さらに超高精度シリコン材料を用いることで、見た目だけではなく精密さにも十分な配慮をしています。

歯の製作は経験豊富な技工士が、他の歯との調和をていねいに確認し、優れた技術で天然の歯の形や色調を再現いたします。

治療の流れ

①診査・診断・仮歯のための型取り
②形態修正・型取り・仮歯の装着・色調確認
③色調の最終確認(省略することもあります)
④セット

実例(症例)

(術前)右上の前歯の神経が死んでしまったため、歯に変色が見られます。1回目は仮歯のための型取りを行います
2回目の治療で外側を一層削り、型取りを行います
3回目の治療で、セラミックによるラミネートベニアを接着し、治療は終了となります

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