| 年齢 |
30代 |
性別 |
男性 |
| 疾患 |
上顎前歯部正中離開 |
| 施術内容 |
ダイレクトボンディング |
| 治療期間 |
2日（1.5時間） |
費用 |
5.5万円（税別） |
| 治療部位 |
右
| 上8 |
上7 |
上6 |
上5 |
上4 |
上3 |
上2 |
上1 |
| 下8 |
下7 |
下6 |
下5 |
下4 |
下3 |
下2 |
下1 |
左
| 上1 |
上2 |
上3 |
上4 |
上5 |
上6 |
上7 |
上8 |
| 下1 |
下2 |
下3 |
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下7 |
下8 |
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| 状況 |
東京銀座歯科のホームページをみて、ダイレクトボンディング治療について知り治療したいと思った
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| 治療前 |
歯間空隙（歯と歯の隙間）の一番大きな部分で幅が2㎜程度認められました。また左側の前歯の先端が一部かけていました。治療前の口腔内の見た目の印象は2㎜の歯間空隙が黒く見え、顔貌が少し緩んだイメージに見えました。
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| メリット |
歯を削らずにコンポジットレジン（セラミックスの微細粒子と光をあてると硬化する合成樹脂→レジン、とを混合して作られた材料）を歯と強く接着することができます。また自分の歯の色とコンポジットレジンの色を調和させることができるため、自然な見た目に仕上げることができます。被せ物の治療のように型取りをする必要もないため、治療回数も1回で終わらせることもできます。今回の症例のように歯が一部かけているようなところと歯の隙間を一緒に治療することができます。
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| 治療のリスク・副作用 |
色の濃い食べ物や飲み物を日常的に嗜好して飲食をする場合、自分の歯とコンポジットレジンの着色の仕方に差が生じ、特に歯とコンポジットレジンの接着している境目に着色が生じる場合があります。また金属やセラミックスに比べて強度は低く、破折や摩耗の可能性があるため、歯科医院での定期的な確認や調整をお勧めいたします。
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| 治療後 |
治療前に口腔内に認められた歯間空隙による隙間の黒さがなくなり、顔貌が凛としたイメージに見えました。また歯の一部がかけていた部分も同時に修復することができました。
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